ユニフォームのグリーン購入ガイドライン

ユニフォームを通してできる環境への見直し。
地球のためにできること。
それは、ユニフォームを提供する私たち安研 ANKEN と、ユニフォームをご利用いただくすべての方々との協力によって成立します。まず、環境への負荷がなるべく少ないユニフォームを提案し、そのラインナップを増やしていくことが先決。そして、ユニフォームのご決定にあたり、できるならグリーン購入を心がけていただくと幸せです。グリーン購入には、グリーン購入法という法律によるガイドラインと、もう一つ、別のガイドラインもあります。自治体に公認され、グリーン購入法をバックアップする民間団体であるグリーン購入ネットワーク(GPN)が、実際の暮らしのなか、より購買が実践できるよう身近なガイドラインを設定。もちろんユニフォームにもグリーン購入へのガイドラインが示され、活用されています。
グリーン購入法によるガイドライン紹介
<制服・作業服>
品目および判断の基準等
判断の基準
使用される繊維(天然繊維および化学繊維)のうち、ポリエステル繊維を使用した製品については、再生PET樹脂(PETボトルまたは繊維製品などを原料として再生利用されるもの)から得られるポリエステルが、製品全体重量比で10%以上使用されていること。
配慮事項
- 製品の梱包は、可能な限り簡易であって、再生利用の容易さおよび廃棄時の負担低減に配慮されていること。
- 製品使用後に回収され、原材料として再生利用されるためのシステムが整っていること。
- 再生PET樹脂から得られるポリエステル以外の繊維については、可能な限り未利用繊維または反毛繊維が使用されていること。
備考
「未利用繊維」とは、紡績時に発生する短繊維(リンターなど)を再生した繊維をいう。
「反毛繊維」とは、衣類などの製造時に発生する断裁屑、廃品となった製品などを綿状に分解し再生した繊維をいう。
グリーン購入ネットワーク(GPN)によるガイドライン紹介
1. 対象の範囲
このガイドラインは、「制服」「事務服」「作業服」として利用する場合の衣服を購入する際に、環境側面から考慮すべき重要な観点をリストアップしたものです(特殊な用途のものは除く)。
2. ガイドライン
制服・事務服・作業服の購入にあたっては、以下の事項を考慮し、環境への負荷ができるだけ少ない製品を購入する。
- 素材に化学繊維を用いる場合は、再生材を使用していること
- 着用時の省エネルギーにつながる、素材・デザイン面の配慮がなされていること
- 使用後に回収され、原料または各種素材としてリサイクルされること
- 製品中の遊離ホルムアルデヒド量が少ないこと
- ディルドリンが使用されていないことディルドリンが使用されていないこと
3. 情報提供項目
- アゾ系染料の使用
- オーガニックコットンの認証(綿製品について)
- 水洗いの可否
※このガイドラインは社会状況の変化や新たな知見によって必要に応じて改定されます。
(2000年10月24日制定 グリーン購入ネットワーク)
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