ユニフォーム研究所

アンケート集計結果

第3回「ユニフォームが廃止されたケースについて」

2004年6月15日から2004年8月31日の間に実施しましたアンケートの結果です。アンケート対象が、制服が廃止になった企業で働く女性というかなり限定されたものでしたが、400名余りの方から回答をいただきました。
以前、全く服装に規制のない会社で仕事をしたことがありましたが、スーツの人もいれば、全身ピンクのフリフリ、Tシャツにショートパンツの人もいたりして社内が異様な雰囲気だったこと、服装に様々な制約があった会社にいたときには、ショッピングに行っても、仕事用とプライベート用と買わなくてはならず毎月かなりの出費であったことなど、いろいろと思い出しながら質問を考えてみました。

■アンケートの結果から~
様々な業種で制服が廃止になっているようです。廃止の理由としては会社の経費削減がやはりトップにきました。女性が困っている点は、毎朝の洋服選びの大変さ、洋服を買う費用がかかるというのが多く、廃止になってよかった点では、気に入らない服(制服)を着なくて良い、おしゃれが楽しめるという意見が多かったです。制服の着用については「賛成」意見の方が多く、働く女性にとって意外と支持されているのだと感じました。制服賛成の方々の理由として多く上がったのは、洋服代にお金がかかる、統一感があって良い、制服反対の理由として多くあがったのは、着替えの面倒がないから、束縛感からの解放でした。

皆様アンケートにご協力いただきましてありがとうございました。

制服が廃止になった皆様へ

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ユニホームメーカーが作っているため、一般の衣料より動きやすかったり、シワになりにくい素材、汚れにくい素材だったりと、嬉しい機能満載です。

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