沿革
- 1958年 昭和33年
- 特殊な機能を持った安研型作業服を主力商品として発足・安全衛生の分野への販路開拓に専念する。
- 1972年 昭和47年
- その後、取引商品は次第に企業ユニフォーム全般にわたるようになり社名を現在の安研に変更。
- 1975年 昭和50年
- デザイナー井上正生氏を迎え、レディースユニフォームの開発に着手。「ANN&KEN」の商標にてオーダーメイドシステムをスタートする。
- 1979年 昭和54年
- 岡山支店営業部発足。岡山市を中心とした地方販売を積極的に展開する。
- 1984年 昭和59年
- 企画室発足。社内での製作スタッフを充実するとともに情報収集の核とする。
- 1988年 昭和63年
- 創立30周年。この頃より各企業にてC.I.の一環としてユニフォームの関心が一段と高まり、著名デザイナーの参入が急増。我社でも鹿島建設の新ユニフォームの製作に参加する。デザイナーはホソカワ・シン。
- 1989年 平成元年
- トマト銀行新発足のユニフォーム製作。デザイナーはコシノ・ヒロコ。
- 1990年 平成2年
- 日本通運の新ユニフォームのデザインコンペに1位入賞する。デザイナーはユミコ・オダ。
- 1991年 平成3年
- 物流の強化の一環として岡山市内に新たに物流センターを開設。1号倉庫稼働。
国内生産は中国へのシフトが一段と進む。 - 1992年 平成4年
- 物流センター2号及び3号倉庫稼働。
- 1993年 平成5年
- 国立公園レインジャーのユニフォームを製作。NHKなど全国ネットで紹介される。デザインは安研企画室。
自然保護活動のキャンペーンを目的とするエコロジーマインド&グッズ推進委員会(EMG)を主宰設立する。 - 1994年 平成6年
- 環境庁(現環境省)の主催するエコライフ・フェア'94(於東京ドーム)に参加する。展示のリサイクルユニフォーム(東レ)は、来場者の多大の関心を集める。
デザイナー山地正倫(MASATOMO)と顧問契約を結ぶ。 - 1995年 平成7年
- 環境保全への支援活動ネットワーク拡大。
衣・食・住、生活環境の中でリサイクル化が遅れている衣料について、ユニフォームを核としたリサイクル事業の強化をはかる。マスコミ各紙にも掲載され、各方面から注目を集める。 - 1996年 平成8年
- 2月「社団法人環境生活文化機構」設立許可と同時に、当社代表取締役、虫明清一が理事長に就任。
- 2001年 平成13年
- 初めてホームページを立ち上げる。製作協力三和総合研究所
- 2002年 平成14年
- 社内の作業管理システムをオフコンからネットシステムに一新し、IT社会の本格化に備える。
- 2003年 平成15年
- 物流の合理化を進め、センターを岡山支店に集約する。倉庫一部縮小。
- 2006年 平成18年
- ホームページを全面リニューアルする。消費需要の変化への対応。
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