環境への取り組み

環境への取り組み

安研のサービス

安研 ANKEN は、
ユニフォームと環境のかかわりまで考えました

高度成長が終わり、バブル崩壊後はご多聞に漏れずわたし達のユニフォーム業界も低迷を続けておりました。平成4年に、ブラジルで環境サミットが開かれ、日本でも漸く環境問題に対する意識が各分野で変わってきました。そして、安研 ANKENが環境問題こそ次の時代のテーマだと本業での取組みを真剣に考え始めたのもこの頃です。そのような状況のなかで安研 ANKENは、学識者や業界に幅広く呼びかけ、自然保護活動キャンペーンを目的とするエコロジーマインド&グッズ推進委員会(以下EMG)を主宰設立しました。そして、EMGは平成6年には環境庁主催のエコライフ・フェアーに参加するなど試行錯誤の活動を続けながら、事務服や作業服などのユニフォームに特化したリサイクルシステムを広く提供するための公益法人の設立準備にはいりました。当時の発起人は、安研 ANKEN、東レ、チクマ、兼松です。以来、安研は平成8年正式に発足した社団法人環境生活文化機構の主要メンバーとして、事務服や作業服などの販売を通していろいろな環境保全シーンでの活動を続けて今日にいたっております。

安研 ANKEN の環境活動

ユニフォームのリサイクル、業界でもいち早く積極的に活動しています。

グリーン購入法とユニフォーム

ユニフォームのリサイクルを促進するために制定された法律とその意味あい、リサイクルの現状をお伝えします。

ユニフォームリサイクルの仕組み

使い捨てから「再生」「再利用」へ。次世代に美しい地球を受け継ぐため、また健全な事業経営として確立できるためのリサイクルシステムです。

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