リサイクル・ユニフォーム Q&A
- Q
回収型リサイクル・ユニフォームだと色や素材に制限があるの?
- A
- ケミカルリサイクルは素材がナイロン(ナイロン6)のみでの対応になります。
マテリアルリサイクルは特殊素材(救急服、無塵無菌衣、ストレッチ性の高いニット等)を除くポリエステル、綿、毛、麻、レーヨン及び各種混紡繊維で対応可能です。
又、ケミカルリサイクルは色は特に問題になりませんが、マテリアルリサイクルでは、赤色を使用の製品で数量がまとまる場合ではご相談させていただく場合があります。
- ケミカルリサイクルは素材がナイロン(ナイロン6)のみでの対応になります。
- Q
リサイクル・ユニフォームの品質に問題はないの?
- A
- ケミカル、マテリアル及びサーマルリサイクルでは品質に問題はありません。以前ではPETボトルリサイクルの素材で生地がごわごわするなどの問題がありましたが、最近はバージンのポリエステルと遜色のない品質です。
- Q
リサイクル・ユニフォームを採用するとどれくらいのコスト増になるの?
- A
- ケミカルリサイクル、マテリアルリサイクル、及びサーマルリサイクルでは回収の為のコストが約100円かかります。PETボトルリサイクルだと同等素材に比べて、生地代が1割程UPいたします。(現行約500円の生地ですと1着に必要な生地m ×約50円とお考えください。ブルゾンでは約80円になります。)
- Q
ユニフォームの回収には具体的にどんなことをする必要があるの?
- A
- 手作業でおこなう作業がありますので、家庭洗濯を済ませておいて下さい。又、お客様の業種により回収先が多数の場合は、本社・支店・主要用営業所などの拠点へ回収予定のユニフォームをまとめて頂く場合もあります。
- Q
現在使用しているユニフォームはリサイクルできないの?
- A
- 安研ANKENと回収リサイクル・ユニフォームをご採用いただくことが決まっていればリサイクル可能です。
- Q
「リサイクルマーク」と「エコマーク」の違いは?
- A
- リサイクルマークとは、(社)環境生活文化機構が責任をもって回収するユニフォームに縫い付けられています。
エコマークとは、(財)日本環境協会が認定したPETボトルを総重量の 50%以上使用しているユニフォーム等に縫い付けられています。
- リサイクルマークとは、(社)環境生活文化機構が責任をもって回収するユニフォームに縫い付けられています。
- Q
再生素材を利用したユニフォームはPETボトルだけなの?
- A
- 以前はPETボトルだけでしたが、最近では未利用綿を使用したものもあります。
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